【キャタレント・ジャパン】治験関連サービスに参入‐ソフトカプセル製造受託につなぐ

2016年6月27日 (月)

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鳥居信宏氏

鳥居信宏氏

 グローバル大手医薬品受託製造機関(CMO)のキャタレント・ジャパンは、今月末から静岡県の掛川工場を世界8番目の拠点として、治験薬・関連資材の保管や配送など治験関連サービスを開始し、ソフトカプセルの製造受託からサービスの幅を広げ、国内での事業拡大に乗り出す。掛川工場長の鳥居信宏氏は、17日に同工場内で会見し、「最初の治験の段階で、お声をかけていただくことが非常に大事」と述べ、上流の治験関連サービスに参入し、ソフトカプセルの製造受託拡大へとつなげる構えだ。

 キャタレントは、グローバル最大のCMOとしてのネットワークを生かし、日本では掛川工場を拠点にソフトカプセルの製造受託を中心に事業を展開している。単に上市製品を製造受託するだけではなく、研究開発段階から製薬企業と協業し、化合物の物性に応じて、ソフトカプセルの処方設計から治験薬の製造受託を提案していく方向にある。さらに今回、治験薬製造に関連し、従来からグローバルで展開している治験薬の保管や配送などのサービス領域に進出し、日本でのサービス提供を求める海外顧客からの要望に応えた。鳥居氏は、キャタレントについて、「グローバルでのお客様と契約しており、もともと世界的に実績がある」と述べ、今後海外進出を図る日本の製薬企業へのサポート強化を図る方針。



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