【厚労省】患者のための薬局ビジョン推進事業、32事業・30道府県で実施へ

2016年7月13日 (水)

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 厚生労働省は、2016年度の「患者のための薬局ビジョン推進事業」(予算1億8000万円)で、その実現に資するテーマ別モデル事業について32モデル事業を30道府県で実施することを決めた(表参照

 昨年10月に策定された「患者のための薬局ビジョン」では、その実現のための具体的な施策を進めることになった。そのため今年度事業として、健康サポート薬局も含めた薬局全体のかかりつけ薬局機能の強化を図るため、[1]地域全体のかかりつけ薬剤師・薬局機能強化のための連携推進事業[2]多職種連携による薬局の在宅医療サービスの推進事業[3]電子版お薬手帳を活用した地域の先進的な健康サポート推進事業[4]薬局・薬剤師によるアウトリーチ型健康サポート推進事業――のテーマ別モデル事業を実施。薬剤師・薬局のモデル事業等を通じて、かかりつけ薬剤師・薬局の推進を図る。



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