薬局に「出張検体測定室」‐ケアプロとSHCAが連携

2017年6月14日 (水)

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3年後に1000カ所目標

 検体測定室の普及活動を進めるスマートヘルスケア協会(SHCA)は、セルフ健康チェック事業を進めるケアプロと業務提携し、全国の薬局向けに「出張検体測定室」の取り組みを開始した。検体測定室は施設運営に費用がかかる上、ノウハウが必要なことから全国的に届け出が進んでおらず、特に小規模薬局での設置ハードルは高かった。そのため、出張健康チェックで実績のあるケアプロと提携し、必要な機材等を揃えて期間限定で検体測定室を開設することにより、薬局での普及を拡大したい考え。3年後までに1000カ所での導入を目指す。

 検体測定室は健康サポート薬局の一つのツールとして期待が持たれているが、まだ届け出数が約1000施設にとどまっている。検体測定室の施設運営にコストがかかる上、サービスの提供には様々なノウハウが必要なことから、まだ多くの薬局が自力で検体測定室を設置したり、健康フェアを実施するにはハードルが高く、同協会も全ての薬局を支援できていなかった。



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