【厚労省】糖尿病、有病者・予備群が減少‐12年「国民健康・栄養調査」

2014年1月8日 (水)

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 厚生労働省が公表した2012年の「国民健康・栄養調査」の結果によると、糖尿病が強く疑われる者(糖尿病有病者)、糖尿病の可能性を否定できない者(糖尿病予備群)の合計が約2050万人と推計され、調査を開始した97年以降、初めて減少したことが分かった。

 調査は12年11月、無作為抽出した約2万4000世帯を対象に実施し、有効回答が得られた1万2750世帯について集計した。



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