2019年3月1日 (金)

薬学生新聞

「どんな仕事か知ってほしい」

富野浩充さん

 「もしかして薬剤師っていらなくない?」。病院薬剤師として働く主人公・葵みどりのこんな疑問から始まる漫画『アンサングシンデレラ』。2018年11月に単行本の第1巻が発売され、増刷を重ねている。医療原案は焼津市立総合病院薬剤科の富野浩充さん。病院薬剤師として働きながら、医療分野の雑誌でコラムを連載するなど、ライターとしても活動中だ。本作では、医薬品の作用や性質がドラマを生むトリックになっている。その医薬品の選定と、薬剤師や医師らが医療現場でどのように患者を治療しているのかを富野さんが監修している。漫画の主人公のように、富野さん自身も薬剤師の立場や存在意義に危機感を抱くことがあるという。「例えば、病変の組織や細胞の観察を専門にする病理医がいるように、薬剤を専門にする医師がいてもおかしくない。薬剤師のあるべき姿、その着地点を漫画に描きたい」と抱負を語る。

続きを読む »


薬学生新聞 新着記事
ニュース 新着記事
薬業界情報 新着記事
検索
カテゴリー別 全記事一覧
年月別 全記事一覧
新着記事
お知らせ
Twitter & RSS

記事の更新情報の取得には、TwitterとRSSが便利です!