2017年12月11日 (月)

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菊池加奈子氏

菊池加奈子氏

 グラクソ・スミスクライン(GSK)日本法人は、グローバル本社の大幅な戦略見直しにより、従来の「呼吸器」「HIV/感染症」に、「免疫・炎症」「オンコロジー」を加えた四つの重点領域で事業展開を進める。スイスのノバルティスに事業売却を行っていたオンコロジー領域は、戦略を急転換し、再参入する。デジタル技術を活用したイノベーションの創出を柱に据え、スマートフォンセンサーやアプリを用いた患者発データで臨床研究や疾患管理に取り組むほか、テキストマイニング技術による安全性管理業務もスタートさせた。4月に“日本人、女性として初”の同社日本法人社長に就任した菊池加奈子氏は、5日に都内で会見し、「2018年は薬価制度改革の影響を受けるが、上位10社平均を上回る成長率を達成していきたい」と抱負を述べた。

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