厚生労働省が発表した「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、昨年8月の調剤医療費は前年同期比5・1%増の5607億円、処方箋1枚当たりの調剤医療費は4・8%増の9058円となった。薬剤料のうち、後発品の伸び率は17・5%増の471億円、数量シェアは新指標で46・8%と、7月に比べて0・5%の微増となった。
8月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が1・4%増の1369億円、薬剤料が6・3%増の4228億円となった。薬剤料のうち、後発品薬剤料は17・5%増の471億円だった。
厚生労働省が発表した「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、昨年8月の調剤医療費は前年同期比5・1%増の5607億円、処方箋1枚当たりの調剤医療費は4・8%増の9058円となった。薬剤料のうち、後発品の伸び率は17・5%増の471億円、数量シェアは新指標で46・8%と、7月に比べて0・5%の微増となった。
8月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が1・4%増の1369億円、薬剤料が6・3%増の4228億円となった。薬剤料のうち、後発品薬剤料は17・5%増の471億円だった。