利用者の約7%に受診勧奨‐薬局での即時検査の効果を実証

2014年6月30日 (月)

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週1回、薬局内のブースで各種検査を実施している

週1回、薬局内のブースで各種検査を実施している

 九州保健福祉大学、富高薬局などの研究グループは科学研究費の助成を受け、薬局で実施する即時検査の有用性を調べる臨床研究を2012年9月から実施している。地域住民らを対象に薬局内で週1回、骨密度、HbA1c、血糖、血清脂質など生活習慣病に関連する検査を無料で測定。検査値が正常範囲から逸脱しているとして、利用者の約7%に受診を勧奨した。治療中の患者に対しては検査を機会にコミュニケーションが深まり、服薬意義の理解促進や生活習慣の改善につながる効果もあったという。

 検査は、毎週金曜日の午後2時から午後5時まで、日向市にある富高薬局A店内にブースを設置し実施。九州保健福祉大薬学部准教授で薬剤師の河内明夫氏と、同薬局の薬剤師1~2人が対応している。指先穿刺による自己採血などを活用し、骨粗鬆症、糖尿病、脂質異常症、高血圧の各種検査が実施可能だ。



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