【厚労省】HbA1c測定が最多‐検体測定室の約7割で実施

2015年3月16日 (月)

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 厚生労働省は10日、薬局等で測定されている項目別の検体測定室数を公表した。最も多く測定されていた項目はHbA1cで68.7%、次いで血糖値が67.0%と、糖尿病関連の簡易検査を行っている検体測定室が約7割に達した。

 厚労省によると、検体測定室の届け出状況は1月1日現在で986件。毎月100件程度の届け出があり、既に1000件を突破した。届け出のあった検体測定室のうち、968件(98.2%)は薬局・薬店、ドラッグストアが占め、その他は駅構内等の商業施設となっている。



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