厚生労働省は「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を発表した。今年1月の調剤医療費は前年同期比3.5%増の5974億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は0.7%減の8962円だった。後発品の数量シェアは新指標で58.4%に増加した。
同月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が4.0%増の1469億円、薬剤料が3.4%増の4496億円となった。薬剤料のうち後発品薬剤料は19.9%増の617億円だった。
厚生労働省は「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」を発表した。今年1月の調剤医療費は前年同期比3.5%増の5974億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は0.7%減の8962円だった。後発品の数量シェアは新指標で58.4%に増加した。
同月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が4.0%増の1469億円、薬剤料が3.4%増の4496億円となった。薬剤料のうち後発品薬剤料は19.9%増の617億円だった。