マルホは、乳児血管腫治療剤(一般名:プロプラノロール塩酸塩)の製造販売承認を申請した。乳児血管腫を適応症とする国内初の治療薬。
フランスのPFD社から導入し、開発した。2013年に厚生労働省から希少疾病用医薬品の指定を受けている。
有効成分のプロプラノロールは、高血圧、狭心症、不整脈などの治療薬として汎用されているが、乳児血管腫に対する効果も報告され、PFD社が小児用シロップ剤を開発した。現在、世界34カ国で承認されている。
マルホは、乳児血管腫治療剤(一般名:プロプラノロール塩酸塩)の製造販売承認を申請した。乳児血管腫を適応症とする国内初の治療薬。
フランスのPFD社から導入し、開発した。2013年に厚生労働省から希少疾病用医薬品の指定を受けている。
有効成分のプロプラノロールは、高血圧、狭心症、不整脈などの治療薬として汎用されているが、乳児血管腫に対する効果も報告され、PFD社が小児用シロップ剤を開発した。現在、世界34カ国で承認されている。