【厚労省】「献血ベニロン」を例外出荷‐欠品可能性の代替製品も

2015年10月6日 (火)

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 薬事・食品衛生審議会血液事業部会運営委員会は9月30日、化学及血清療法研究所の製造する血液製剤「献血ベニロン-I静注用」(一般名:乾燥スルホ化人免疫グロブリン)について、早ければ今月上旬にも在庫切れとなる上、代替製品2製剤も払底する可能性があるとし、化血研の在庫の一部を流通させることを決めた。緊急対応による例外的な出荷は4製品目となる。

 化血研の血液製剤をめぐっては、承認書に記載のない抗凝固剤「ヘパリン」を添加するなど、承認書の内容とは異なる方法で製造していたことが判明したため、厚生労働省は6月から12製品26品目の血液製剤の出荷差し止めを指示した。ただし、代替製品のない「コンファクトF」などに関しては、製造工程の安全性等を確認した上で、例外的に出荷を認めてきた。



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