【中外製薬】3%台の成長確保目指す‐3カ年中計を発表

2016年2月3日 (水)

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小坂達朗社長兼COO

小坂達朗社長兼COO

 中外製薬は、2016~18年度までの3カ年中期経営計画「IBI18」を発表した。3年連続薬価改定や主力の抗癌剤「アバスチン」が特例拡大再算定品目の対象となるなど、事業環境が厳しくなると想定。血友病治療薬「ACE910」(一般名:エミシズマブ)と抗PD-L1抗体「アテゾリズマブ」の新薬上市により、最終年度の18年度には1株当たりの利益(core EPS)での成長率として3%台の成長を死守する方針だ。小坂達朗社長兼COOは、1月28日の記者会見で、「この3年では堅実に成長したい。2020年以降には大きく成長する」と語った。

 同社の15年度業績は、売上4988億円、コア営業利益907億円と売上・利益で過去最高を更新した。前中計の「ACCEL15」で目標としていたcore EPS成長率「一桁台半ばから後半」に対し、18.3%増と大幅な超過となった。



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