厚生労働省医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は25日、アレルギー用点眼薬「トラニラスト」(製品名:ロートアルガードプレテクト)など2014年1月から販売されている要指導医薬品3品目について、一般用医薬品の第1類医薬品に移行して販売しても差し支えないと結論づけ、リスク区分を引き下げることを了承した。
要指導薬から一般用に移行する場合、製造販売後2年以降に企業が提出する中間報告をもとに、一般薬として販売していいかどうかを判断するためのリスク評価を行うことになっている。
厚生労働省医薬品等安全対策部会の安全対策調査会は25日、アレルギー用点眼薬「トラニラスト」(製品名:ロートアルガードプレテクト)など2014年1月から販売されている要指導医薬品3品目について、一般用医薬品の第1類医薬品に移行して販売しても差し支えないと結論づけ、リスク区分を引き下げることを了承した。
要指導薬から一般用に移行する場合、製造販売後2年以降に企業が提出する中間報告をもとに、一般薬として販売していいかどうかを判断するためのリスク評価を行うことになっている。