厚生労働省は、今年7月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比4.3%減の6111億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は3.4%減の8983円だった。後発品の数量シェアは65.8%と続伸した。
7月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が0.9%減の1511億円、薬剤料が5.3%減の4590億円。薬剤料のうち、後発品薬剤料は0.1%増の691億円だった。
厚生労働省は、今年7月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比4.3%減の6111億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は3.4%減の8983円だった。後発品の数量シェアは65.8%と続伸した。
7月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が0.9%減の1511億円、薬剤料が5.3%減の4590億円。薬剤料のうち、後発品薬剤料は0.1%増の691億円だった。