【大日本住友製薬】抗精神病薬「ラツーダ」、欧州で伊企業と提携

2017年11月28日 (火)

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 大日本住友製薬は、自社創製し、グローバルで展開する抗精神病薬「ラツーダ」(一般名:ルラシドン塩酸塩)の欧州での販売拡大を目的に、イタリアの製薬企業「アンジェリーニ」と提携契約を締結した。既に英国、スイスなど7カ国で展開している欧州子会社「サノビオン・ファーマシューティカルズ・ヨーロッパ(SPE)」の販売網に加え、アンジェリーニがイタリア、スペイン、オーストリアなど欧州29カ国とトルコで販売と情報提供を行う。2016年度のラツーダの欧州売上は約5億円だが、今回の提携を通じて欧州全体で100億円弱を想定している。

 欧州では武田薬品と提携していたが、15年に提携を解消していた。

 アンジェリーニは、20世紀初めにイタリアで設立された非上場のグローバル製薬企業で、20カ国に拠点を有し、16年の売上高は16億ユーロ(約2110億円)を超えている。欧州で幅広く中枢神経系(CNS)疾患治療薬を手がけていることから、欧州での提携先企業として最適と判断した。



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