西宮市と薬剤師会が協定‐医療救護活動時の費用明記、死傷時の補償も自治体が負担

2018年1月19日 (金)

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協定締結式に出席した西宮市の今村市長(右)、西宮市薬の鄭淳太会長(中央)と植田篤治理事

協定締結式に出席した西宮市の今村市長(右)、西宮市薬の鄭淳太会長(中央)と植田篤治理事

 西宮市と西宮市薬剤師会は9日、災害時における医療救護活動に関する協定を締結した。災害発生時に西宮市薬は西宮市の要請に基づいて市内各地の救護所に薬剤師を派遣し、調剤や服薬指導、医薬品管理などを担当する。各地で同様の協定が結ばれているが、西宮市の協定には薬剤師派遣時の具体的な費用が盛り込まれたことが特徴だ。医療救護活動時に薬剤師が死傷した場合の補償を西宮市が負担することも明記されている。

 西宮市と地元の医師会、歯科医師会、薬剤師会の3者がそれぞれ協定を締結した。協定の細則には、薬剤師救護班として活動した場合、1時間あたり3420円の費用が西宮市から支払われることが盛り込まれた。早朝や夜間の費用は1.25倍、深夜は1.5倍になる。



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