13日から町田市で開始
経済産業省および国立研究開発法人新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)の「IoTを活用した新産業モデル創出基盤整備事業」の一環として、業種・業態の異なる小売店舗におけるプラットフォーム化した電子レシートの有用性検証を目的とした実証実験が、今月13日から28日までの16日間、東京町田市内で行われるが、ドラッグストアとしてはココカラファイン、ウエルシア薬局が参加する。
今回の「電子レシートの社会インフラ化実証実験」は、経産省が策定する電子レシートの標準規格の検証作業として、業種・業態の異なる小売店舗(スーパー、コンビニ、ドラッグストア、生活用品店、飲食店)で、標準化された電子レシートプラットフォームの有用性を検証する。