【厚労省合同部会】ワクチン接種継続を決定‐Hibなど13種類

2018年2月26日 (月)

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 厚生科学審議会予防接種・ワクチン分科会副反応検討部会と薬事・食品衛生審議会医薬品等安全対策部会安全対策調査会は19日、合同会議を開き、沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(DPT)、Hibワクチンなど13種類のワクチンについて安全性を評価し、いずれのワクチンも接種を継続することを決めた。

 合同会議では、▽沈降精製百日せきジフテリア破傷風混合ワクチン(DPT)▽沈降ジフテリア破傷風混合トキソイド(DT)▽ジフテリアトキソイド▽沈降破傷風トキソイド▽不活化ポリオワクチン(ソークワクチン)▽沈降精製百日せきジフテリア破傷風不活化ポリオ(セービン株/ソークワクチン)混合ワクチン▽沈降13価肺炎球菌結合型ワクチン(無毒性変異ジフテリア毒素結合体)▽Hibワクチン▽乾燥BCGワクチン▽日本脳炎ワクチン▽組み換え沈降B型ワクチン(酵母由来)▽経口弱毒生ヒトロタウイルスワクチン▽5価経口弱毒生ロタウイルスワクチン――の計13種類について、昨年7月から10月末までに集めた副反応の頻度や症状が報告された。



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