【武田薬品】グローバルで経費削減‐17年度まで1000億円以上

2013年11月8日 (金)

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2014年3月期中間決算・社長会見

長谷川閑史社長

長谷川閑史社長

 武田薬品の長谷川閑史社長は、2型糖尿病治療薬アクトスの特許切れや為替変動等の特殊要因を除くと直近3カ月の売上高が前年同期比で5%伸び、販管費が横ばいで推移していることから、「業績は堅調に推移している」と説明した。さらに、効率化追究のための戦略的取り組み“プロジェクト・サミット”が「施策立案、ベンチマーキングが完了し、いよいよ実行フェーズを本格化する」と述べ、成長に自信を示した。

 武田薬品は新製品比率の引き上げとコスト削減によって利益率を向上させる方針で、コスト削減に向けた施策パッケージが“プロジェクト・サミット”だ。社長直轄職として9月に新設したチーフ・フィナンシャル・オフィサーのフランソワ・ロジェ氏を中心に実行し、中期成長戦略期間の2017年度までに、全社的購買や機能・組織集約化などを通じて1000億円以上のコスト削減を目指す。



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