【厚労省/文科省】統合倫理指針の素案提示‐利益相反管理を責務に

2013年12月19日 (木)

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研究データは5年保存

 厚生労働省と文部科学省は13日、疫学研究と臨床研究の倫理指針を統合した「人を対象とした医学系研究(仮称)に関する倫理指針」の素案を合同会議に示した。利益相反の管理を研究者等の責務としたほか、研究成果の信頼性確保に向け、研究データを最低でも5年保存することを盛り込んだが、委員からは「これらだけで研究の質が担保されるわけではない」等の異論も出た。

 疫学研究と臨床研究の両方に適用する新たな倫理指針では、「研究成果の信頼性確保」の項目を新設し、研究者等は、自らの利益相反について研究責任者に報告すると共に、研究データの記録を正確に作成することとした。研究責任者は、その研究における利益相反を把握し、適切に管理すると共に、研究者等が作成する記録も管理するとした。



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