【兵庫県調査】492品目が先発品に変更‐ジェネリック薬の効果、使用感で

2014年3月13日 (木)

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兵庫県薬事審議会で調査結果が報告された

兵庫県薬事審議会で調査結果が報告された

 ジェネリック薬の492品目において先発品に戻った事例が存在し、その変更率は3・2%になることが兵庫県の調査で分かった。変更理由として最も多かったのは内服薬では効果、外用薬では薬の使用感だった。7日に神戸市内で開いた県薬事審議会で調査結果を報告した。

 調査は昨年9月から11月まで、兵庫県内の2480薬局を対象に実施。事例なしと回答した薬局を含めて1216薬局から回答があった(回答率49・0%)



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