厚生労働省は、今年7月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比7.1%増の6383億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は5.2%増の9300円だった。後発品の数量シェアは58.2%となった。
7月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が3.4%増の1524億円、薬剤料が8.3%増の4848億円となった。薬剤料のうち後発品薬剤料は17.6%増の691億円だった。
厚生労働省は、今年7月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比7.1%増の6383億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は5.2%増の9300円だった。後発品の数量シェアは58.2%となった。
7月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が3.4%増の1524億円、薬剤料が8.3%増の4848億円となった。薬剤料のうち後発品薬剤料は17.6%増の691億円だった。