厚生労働省は、今年2月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比3.5%増の6211億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は1.2%増の9060円だった。後発品の数量シェアは72.5%と引き続き伸びた。
2月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が3.6%増の1566億円、薬剤料が3.4%増の4636億円となった。薬剤料のうち後発品薬剤料は20.1%増の860億円だった。
厚生労働省は、今年2月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比3.5%増の6211億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は1.2%増の9060円だった。後発品の数量シェアは72.5%と引き続き伸びた。
2月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が3.6%増の1566億円、薬剤料が3.4%増の4636億円となった。薬剤料のうち後発品薬剤料は20.1%増の860億円だった。