協和発酵キリンは、抗癌剤「モガムリズマブ」(製品名:ポテリジオ)について、初発未治療のCCR4陽性の成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)の国内追加申請を取り下げると発表した。医薬品医療機器総合機構との協議を通じて、提出したデータで不足している情報があると判断した。追加で提出するデータが整い次第、再申請を行う。追加試験は行わないという。
ポテリジオは、再発・難治性のCCR4陽性ATLに対して国内販売中だが、昨年7月に初発未治療のCCR4陽性患者に適応を広げる一部変更承認申請を行っていた。
協和発酵キリンは、抗癌剤「モガムリズマブ」(製品名:ポテリジオ)について、初発未治療のCCR4陽性の成人T細胞白血病リンパ腫(ATL)の国内追加申請を取り下げると発表した。医薬品医療機器総合機構との協議を通じて、提出したデータで不足している情報があると判断した。追加で提出するデータが整い次第、再申請を行う。追加試験は行わないという。
ポテリジオは、再発・難治性のCCR4陽性ATLに対して国内販売中だが、昨年7月に初発未治療のCCR4陽性患者に適応を広げる一部変更承認申請を行っていた。