【厚労科研班調査】専門薬剤師、8割は待遇なし‐地位向上と待遇改善が課題

2014年5月13日 (火)

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 がんや感染制御等に精通する専門薬剤師の約8割が手当支給等の待遇を何も受けていないことが、厚生労働科学研究班の分担研究「わが国の専門薬剤師制度の整備のための基礎資料の作成」(研究分担者:武立啓子薬剤師認定制度認証機構認証コーディネーター)で明らかになった。多くの専門薬剤師が処方の適正化や抗菌薬適正使用をはじめ、医薬品の安全対策や適正使用等の医療の質向上に貢献していたものの、依然として個人の努力に任せているのが現状で、専門薬剤師の地位向上、待遇改善を求める切実な声が上がった。

 調査は、日本病院薬剤師会の協力を得て、がん、感染制御、精神科、妊婦・授乳婦、HIV感染症の5領域の専門薬剤師219人に活動状況や課題についてアンケートを実施した。そのうち回答が得られた160人について分析・検討した。



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