【エーザイ・経営説明会】今年度1100億円の積極投資‐“米国事業の復活”を狙う

2014年5月20日 (火)

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内藤晴夫社長

内藤晴夫社長

 エーザイの内藤晴夫社長は13日の会見で、2014年度に約1100億円の戦略的投資を行う方針を明らかにした。抗癌剤「ハラヴェン」や抗肥満薬「ベルヴィーク」などのグローバル製品育成に約450億円、重点8品目の研究開発に約350億円、アジアなどの新興国市場開拓に約300億円を投じ、グローバル成長基盤を強化する構えだ。

 13年度業績は、売上高前期比5%増の6004億円、営業利益1%増の711億円と増収増益を確保。特許切れした抗アルツハイマー病治療薬「アリセプト」、胃潰瘍治療薬「パリエット」の2製品に代わり、オンコロジー領域では、「ハラヴェン(一般名)」と今年度に日米欧で承認申請予定の「レンバチニブ」、中枢神経領域では「ベルヴィーク」と抗てんかん薬「ファイコンパ」の4製品を育成するため、今年度から新たなグローバル事業体制をスタートした。内藤氏は、「世界最大マーケットである米国事業を復活させたい」と語った。



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