SGLT2阻害剤、3成分4品目登場‐糖尿病領域の競争激化

2014年5月30日 (金)

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 23日付薬価収載を受け、2型糖尿病治療薬のSGLT2阻害剤3成分4品目が同日発売された。先行するアステラス製薬の「スーグラ」を併せると、4成分5品目が国内で使用可能になった。インスリンを介さない作用機序や、空腹時・食後高血糖の是正、低血糖リスクが低い安全性、体重減少作用などの有用性が期待されている。血糖コントロールが不十分な2型糖尿病患者が多く存在する中、各社は既存の糖尿病治療薬との組み合わせや、他社との提携を通じて、差別化を図る。

 アステラスは3月に、SGLT2阻害薬の国内一番手としてスーグラを発売。MSDと寿製薬の共同販促を通じて、「順調に進捗している」状況だという。

 今回、アストラゼネカと小野薬品が販売する「フォシーガ錠5mg、10mg」(一般名:ダパグリフロジン)、大正製薬が販売する「ルセフィ錠2・5mg、5mg」(一般名:ルセオグリフロジン)、興和が「デベルザ20mg錠」、サノフィが「アプルウェイ20mg錠」の製品名で販売するトホグリフロジンと3成分4品目がスーグラの後を追う。



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