【厚労省】薬局在庫確保へ連携体制を‐ジェネリック薬促進で報告書

2014年8月5日 (火)

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病院は薬剤師が中心的役割

 厚生労働省医政局経済課は、2013年度のジェネリック医薬品(GE薬)使用促進の取組事例等に関する調査報告書をまとめた。医療機関では、薬剤師が中心的役割を果たし、その取り組みの推進がファーマシューティカルケアの実践につながることを意識する必要性を指摘。薬局では多くの在庫を確保するため、地域薬局が連携しながら、GE薬をすぐに供給できる体制構築が求められるとした。

 同調査は、GE薬の使用促進に取り組んでいる先進的な医療機関、薬局等を対象に、各施設における施策内容、効果に関して実施。有効と考えられる取り組みについて、各都道府県における使用促進に役立てることを目指したもの。



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