「研究結果、信頼できる」恣意的なデータ操作なし‐名古屋大も最終報告書

2014年12月26日 (金)

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 名古屋大学は19日、大学院医学系研究科循環器内科の室原豊明教授らの研究グループが行った高血圧治療薬「ディオバン」の医師主導臨床研究「NAGOYA HEART Study」(NHS)について、論文に用いた解析用データをカルテと照合する等の再解析を行った結果、「データと主要な結果は信頼できる」と結論づける最終調査報告書を公表した。血圧値等の恣意的なデータ操作は行われていないと判断。ノバルティスファーマ元社員の白橋伸雄氏の関与もなかったとした。

 名大は、同研究に登録された1150例において解析用データとカルテを連結できた446例のうち、名大分の141例のデータを検証。さらに、追加で他施設の症例のうち、カルテと連結可能な305例についても、新たに第三者調査を行った。


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