【ファイザー日本法人】14年度は前年比5%減収‐ジェネリック薬浸食が業績に影響

2015年3月10日 (火)

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梅田一郎社長

梅田一郎社長

 ファイザー日本法人の梅田一郎社長は、都内で記者会見し、売上が前年比5%減の5020億円となった2014年度業績について、「当初、前年以上の売上を達成できると思っていたが、ジェネリック(GE)薬の促進策が業績に影響し、厳しい結果となった」と総括した。今年度は、新薬で適応追加を含め5品目以上の承認を取得するとともに、特許失効前後製品の新剤形、適応追加によるライフサイクルマネジメント強化、GE薬ビジネスを加速させる方針。

 14年度の新薬群売上では、主力の末梢性神経痛治療薬「リリカ」や、過活動膀胱治療剤「トビエース」、腎細胞癌治療薬「インライタ」「ザーコリ」などの主力製品が堅調に推移した。ただ、長期収載品について梅田氏は、「売上高が大きいブロックバスター製品がGE薬の浸食を受けた」と減収要因を挙げた。



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