【第一三共】AZの便秘薬、米国共同販促‐総額1000億円で契約

2015年3月25日 (水)

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 第一三共の米国子会社「第一三共インク」と英アストラゼネカ(AZ)は、オピオイド誘発性便秘治療薬「モバンティック」(一般名:ナロキセゴール)の米国を対象とした共同商業化契約を結んだ。4月上旬の米国発売を予定し、両社で共同販促を行う。第一三共インクは、契約一時金2億ドル、売上に関連したマイルストンとして最大6億2500万ドル、総額で8億2500万ドル(約996億円)を支払う。2月に大型化を見込む経口抗凝固薬「サベイサ」(一般名:エドキサバン)を米国で発売したが、疼痛領域でも品揃えを強化した。

 モバンティックは、新規作用機序の1日1回投与経口末梢作用型μオピオイド受容体拮抗剤。非癌性の慢性疼痛治療で、オピオイドを服用している患者に誘発する便秘治療薬として開発した。米国では昨年9月に承認を取得し、今年1月に米国麻薬取締局により規制薬物法から除外され、規制薬物ではなくなっている。



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