【日本調剤】4人に1人は処方「5種類以上」‐シニア世代の服薬実態と意識調査

2015年9月30日 (水)

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 調剤薬局チェーンの日本調剤は、定期的に医療機関に通院し、薬を処方されている65歳以上の1046人を対象とした「シニア世代の服薬の実態と意識」についての調査結果をまとめた。これによると、4人に1人(24.8%)は「5種類以上」の薬を処方されており、半数近く(46.7%)は処方薬に飲み残し(残薬)が生じるとしている。また、シニア層の半数以上が服薬に対して“マイナスイメージ”を持っていることが分かった。

 シニア世代に対する同調査は8月28~31日にかけて、インターネットで実施した(インテージに委託)。対象者は、医療機関に定期通院し、慢性病で毎日飲む薬を処方されている全国の65歳以上の男女1046人(男性523、女性523)



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