【CiRA/武田薬品】T-CiRA、武田湘南研で始動‐5年以内に臨床応用目指す

2015年12月22日 (火)

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握手するCiRAの山中伸弥所長(左)と武田薬品のクリストフ・ウェバー社長

握手するCiRAの山中伸弥所長(左)と武田薬品のクリストフ・ウェバー社長

 京都大学iPS細胞研究所(CiRA)と武田薬品は、iPS細胞研究に関する共同研究(T-CiRA)を開始した。CiRAから30人、武田から30人の計60人の研究者が武田の湘南研究所(神奈川県鎌倉市)に集い、癌、心不全、糖尿病、神経変性疾患、難治性筋疾患など六つの疾患領域で研究を行い、5年以内にiPS細胞技術の臨床応用を目指す。

 来年4月には追加のプロジェクトを開始し、合計100人以上の研究者が10件以上のプロジェクトに携わる予定だ。

 両者は4月に、iPS細胞技術の臨床応用に向けた共同研究契約を締結。10年間と長期にわたる契約で武田が200億円の研究費用を負担するという内容。今月から湘南研究所内にT-CiRAの実験室が稼働し、共同研究がスタートした。T-CiRA実験室のフロア面積は2245m2で、来年4月には4490m2に拡張する予定だ。



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