厚生労働省が発表した2016年第9週(2月29日~3月6日)のインフルエンザ発生状況によると、定点当たり報告数は35.35となり、3週連続で減少した。
都道府県別の発生状況を見ると、愛知県が57.36、愛媛県が56.87、鹿児島県が51.55、宮崎県が51.36、高知県が49.42の順で、22府県で前週の報告数よりも増加が見られたが、25都道府県で前週の報告数を下回った。
厚生労働省が発表した2016年第9週(2月29日~3月6日)のインフルエンザ発生状況によると、定点当たり報告数は35.35となり、3週連続で減少した。
都道府県別の発生状況を見ると、愛知県が57.36、愛媛県が56.87、鹿児島県が51.55、宮崎県が51.36、高知県が49.42の順で、22府県で前週の報告数よりも増加が見られたが、25都道府県で前週の報告数を下回った。