ツルハホールディングスは、グループ店舗で行うクラシエホールディングスとの共同キャンペーンの売上の一部で車椅子を購入し、各地区の社会福祉協議会に寄贈する活動を毎年実施しているが、今年は車椅子230台を購入し、ツルハグループが展開する各地区への寄贈を順次行っている。
現在、全国で1600を超える店舗を展開するツルハホールディングスでは、社会貢献活動の一環として2000年から車椅子の寄贈を行っている。これまでの寄贈台数は、今年を含めて1405台となり、このうちクラシエグループと共同での寄贈は1210台を数える。