【厚科審小委員会】10価ワクチンの定期化「慎重な判断が必要」

2016年3月24日 (木)

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 厚生科学審議会のワクチン評価に関する小委員会は14日、沈降10価肺炎球菌結合型ワクチン「シンフロリックス」の定期接種化をめぐって議論した。国立感染症研究所がまとめたファクトシートでは、既存の13価ワクチン「プレベナー13」に比べて有効性が若干劣るとされ、複数の委員からも「同等と言えない」と有効性に否定的な意見が相次ぎ、慎重な判断が必要と結論づけた。小委員会の意見を予防接種基本方針部会に上程し、さらに議論を深める。

 10価ワクチン(シンフロリックス)をめぐっては、昨年5月の予防接種基本方針部会で、定期接種化の是非について議論を行うこととしていた。今回、国立感染症研究所によって10価ワクチンの有効性に関するエビデンスや安全性データ、費用対効果をまとめたファクトシートが作成され、小委員会に提出された。



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