日本薬剤師会は、厚生労働省が2016年度診療報酬改定の結果検証を目的として行う「後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査」への協力を求める文書を全国の都道府県薬剤師会の担当役員らに送付した。
調査は、全国から無作為抽出した保険薬局1500施設と患者を対象に実施する。保険薬局調査では、薬局の状況、対象期間となる今月16~22日までの1週間で受け付けた処方箋、後発品の採用状況と対応状況、後発品使用に当たっての問題点・課題、要望などを記載する。
日本薬剤師会は、厚生労働省が2016年度診療報酬改定の結果検証を目的として行う「後発医薬品の使用促進策の影響及び実施状況調査」への協力を求める文書を全国の都道府県薬剤師会の担当役員らに送付した。
調査は、全国から無作為抽出した保険薬局1500施設と患者を対象に実施する。保険薬局調査では、薬局の状況、対象期間となる今月16~22日までの1週間で受け付けた処方箋、後発品の採用状況と対応状況、後発品使用に当たっての問題点・課題、要望などを記載する。