厚生労働省が公表した「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、3月の調剤医療費は前年同期比0・2%増の6083億円、処方箋1枚当たりの調剤医療費は横ばいの8539円となった。薬剤料のうち、後発品の伸び率は16・1%増の487億円、数量シェアは29・4%と、ほぼ横ばいで推移している。
3月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が2・5%増の1550億円、薬剤料が0・6%減の4524億円と減少した。薬剤料のうち後発品薬剤料は16・1%増の487億円だった。
厚生労働省が公表した「最近の調剤医療費(電算処理分)の動向」によると、3月の調剤医療費は前年同期比0・2%増の6083億円、処方箋1枚当たりの調剤医療費は横ばいの8539円となった。薬剤料のうち、後発品の伸び率は16・1%増の487億円、数量シェアは29・4%と、ほぼ横ばいで推移している。
3月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が2・5%増の1550億円、薬剤料が0・6%減の4524億円と減少した。薬剤料のうち後発品薬剤料は16・1%増の487億円だった。