健康サポート薬局の届け出が5月末時点で350件だったことが分かった。厚生労働省医薬・生活衛生局が7日に省内で開催した市町村職員セミナー「地域包括ケアシステムにおける薬剤師・薬局の役割」で、総務課の勝山佳菜子課長補佐が報告した。
都道府県で最も届け出が多かったのは大阪の37件で、東京の35件、和歌山の23件、広島の20件、神奈川の19件と続いた。
届け出が0件だったのは、島根と鳥取の2県。
健康サポート薬局の届け出が5月末時点で350件だったことが分かった。厚生労働省医薬・生活衛生局が7日に省内で開催した市町村職員セミナー「地域包括ケアシステムにおける薬剤師・薬局の役割」で、総務課の勝山佳菜子課長補佐が報告した。
都道府県で最も届け出が多かったのは大阪の37件で、東京の35件、和歌山の23件、広島の20件、神奈川の19件と続いた。
届け出が0件だったのは、島根と鳥取の2県。