【近大薬学部/京都廣川書店】次世代薬学教材を共同開発

2018年2月7日 (水)

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左から近畿大学薬学部の岩城正宏薬学部長、京都廣川書店の廣川重男社長

左から近畿大学薬学部の岩城正宏薬学部長、京都廣川書店の廣川重男社長

 近畿大学薬学部と京都廣川書店および京都廣川リサーチ&コンサルティングは1月24日、双方向通信型次世代教材の共同開発などを軸とした包括的パートナーシップ協定を締結した。同協定は、AIの登場やグローバル化により多様化する社会において、リーダーシップを発揮し活躍できる薬学人の育成・輩出を目的としている。

 協定内容は、[1]双方向通信型およびハイブリッド型(紙媒体+電子媒体)等次世代教材の開発[2]2018年度からの「京都廣川奨学金」給付実施[3]学部横断型ネットワークの構築――を軸とする。



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