東京都薬事審議会が1月31日に開催され、東京都薬物乱用対策推進計画の改定などについて協議した。国は5年ごとに「薬物乱用防止5カ年戦略」を作成しており、これを受けて都でも「薬物乱用対策推進計画」を作成している。現行の推進計画は2018年度末で計画期間が終了するため、都では今後、19年度から23年度までの次期推進計画の作成に着手する。この日の審議会には、現行計画の概要と共に、今後の計画改定スケジュールが示された。
都が示した具体的なスケジュールを見ると、今年3月頃に都の薬物乱用対策推進本部幹事会・青少年部会で素案を検討し、夏前の同幹事会・青少年部会で骨子案を検討する。その後、国の次期5カ年戦略が決定・公表され次第、同幹事会・青少年部会で次期計画案を検討。今年秋頃に開催予定の薬事審議会での検討、パブリックコメントを経て、本部会を開催し次期計画を決定する。来年3月中には公表し、来年4月より実施される予定だ。