厚生労働省は、昨年12月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比3.3%増の6848億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は3.5%増の9392円だった。後発品の数量シェアは70.9%と続伸した。
昨年12月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が2.1%増の1696億円、薬剤料が3.7%増の5141億円となった。薬剤料のうち、後発品薬剤料は19.2%増の945億円だった。
厚生労働省は、昨年12月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比3.3%増の6848億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は3.5%増の9392円だった。後発品の数量シェアは70.9%と続伸した。
昨年12月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が2.1%増の1696億円、薬剤料が3.7%増の5141億円となった。薬剤料のうち、後発品薬剤料は19.2%増の945億円だった。