塩野義製薬は、米国承認申請中のトロンボポエチン受容体作動薬「ムルプレタ」(一般名:ルストロンボパグ)について、「待機的な観血的手技を予定している成人慢性肝疾患患者における血小板減少症の治療」の適応で米FDAから承認を取得した。
米国で優先審査に指定されており、FDAの審査終了目標日は今月26日だったが、約1カ月前倒しでの承認となった。9月上旬の発売を予定している。
塩野義製薬は、米国承認申請中のトロンボポエチン受容体作動薬「ムルプレタ」(一般名:ルストロンボパグ)について、「待機的な観血的手技を予定している成人慢性肝疾患患者における血小板減少症の治療」の適応で米FDAから承認を取得した。
米国で優先審査に指定されており、FDAの審査終了目標日は今月26日だったが、約1カ月前倒しでの承認となった。9月上旬の発売を予定している。