【持田製薬】外部から新薬のタネ探す‐自社創薬から戦略転換

2018年10月3日 (水)

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水口清常務

水口清常務

 持田製薬は、低分子化合物の自社創薬路線から、アカデミアが保有する有望な新薬のタネとなる外部シーズを獲得する戦略にシフトし、オープンイノベーションによる新薬開発を推進する。6月に九州大学、7月に名古屋市立大学と産学連携を強化しており、国内外問わず外部研究機関やアカデミアとの交渉を重ねているところだ。製薬大手を筆頭にオープンイノベーションを加速させている中、中堅規模の持田は、競争相手が少ない産婦人科領域や希少疾患といったニッチな領域を得意としており、有望なシーズの早期獲得へとつなげる。研究担当・医薬開発担当の水口清常務は、本紙のインタビューに応じ、「われわれの開発パイプラインを充実させるための方針に切り替え、世界中のアカデミアやベンチャーを訪問している」と語った。

 同社は昨年1月、創薬研究所、研究企画推進部、開発研究所の3部門を統合した総合研究所を新設し、前臨床から臨床への橋渡しを強化して以降、自社創薬からオープンイノベーションへの方針転換を図っている。



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