「アンサングシンデレラ」実写化‐石原さとみさんが病院薬剤師役に

2020年3月1日 (日)

薬学生新聞


来月からフジテレビで

石原さとみさん (C)フジテレビ

石原さとみさん
(C)フジテレビ

 フジテレビ4月期の木曜夜10時のドラマで、石原さとみさん主演の「アンサング・シンデレラ 病院薬剤師の処方箋」を放送することが決まった。原作は薬学生に人気の漫画「アンサングシンデレラ 病院薬剤師 葵みどり」(荒井ママレ、医療原案:富野浩充)。実写化を望む声が多い中、ドラマ化がついに実現した。日本の連ドラでは史上初となる病院薬剤師を主人公とした新医療ドラマだ。

 これまでのドラマでは登場人物として描かれてきたのは医師や看護師で、薬剤師がフォーカスされることは皆無だったという。アンサングとは“褒められない”という意味。医師のように頼られず、看護師のように親しまれなくても“縁の下の力持ち”(アンサングヒーロー)として患者のために奮闘する姿を描く。

 本作の主人公葵みどりはキャリア8年目の薬剤師。みどりは「薬は患者の今後の生活につながるからこそ、その人自身を知る必要がある。それが薬剤師にとって何よりも大切だ」という信念を持っている。1人でも多くの患者を救いたいと思っていてもついつい患者に深入りして時間をかけてしまい、他の薬剤師から効率的に仕事をすべきだと叱られることも。チャームポイントのお団子ヘアを揺らしながら、患者のためであれば、時に医師や患者とも闘う。

 主演を演じる石原さんは、ドラマで着用する薬剤師の衣装に関してデザインから一緒に考えたという。白衣だと医師や看護師とは見分けがつけられないため、デザインの違いを意識したのだとか。葵みどりが奮闘する姿だけではなく、薬剤師のユニフォームも要注目だ。



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