大阪・少彦名神社で
神殿前に勢揃いしたゆるキャラたち
大阪のとめの祭りの「神農祭」が22、23の両日、大阪市中央区道修町にある少彦名神社で開かれた。今年の神農祭には、神社公認のゆるキャラで、治験会社インクロムがキャラクター化した「神農さま」など、薬のゆるキャラたちが道修町通りをパレード。握手や記念撮影を求める多くの参拝者で溢れかえり、例年に増しての賑わいを見せた。
今回の神農祭に当たって塩野元三薬祖講講長（塩野義製薬会長）は「今年もたくさんの方にお参りいただいた。神農祭の活気にあやかり、道修町も元気が出るように頑張りたい」と抱負を述べた。
