再生医療の保険整備へ‐経産省研究会が議論開始

2013年12月9日 (月)

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あいさつする高戸毅座長(中央)

あいさつする高戸毅座長(中央)

 経済産業省は3日、「再生医療の普及のために必要な保険制度に関する研究会」(座長:高戸毅東京大学大学院医学系研究科教授)の初会合を開き、再生医療に関わる医療機関や受託事業者、製品運搬業者に発生する新たなリスクをカバーするための損害賠償保険や医療保険の議論を開始した。今年度中に保険の契約上の注意点などを盛り込んだガイドラインをまとめる方針。

 高戸氏は、「改正薬事法と再生医療新法が国会を通過し、いよいよ新しい再生医療元年に向け、法施行の用意が進んでいる。再生医療は非常に期待をしているところだが、患者に実施する場合、どうしても今回認められた加工業者の責任や医師の責任など、再生医療を円滑に進めるためのサポートが必要」と指摘。「積極的に討議し、患者と関係者間でリスクを分け合いながら、再生医療を推進していくシステムを構築していきたい」と語った。



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