日本サッカー協会(JFA)は12月22日、継続的な日本サッカーの発展のために、さらなる普及や次世代選手の育成促進を目的とした新規プロジェクト「JFAユース&ディベロップメント・プログラム(JYD)」を2016年1月に立ち上げることを発表したが、同プロジェクトに賛同するパートナー企業として、ニチバンが加わることも報告された。
JYDは、ユース年代のみならず、大学、シニア、女子、フットサル、ビーチサッカー、技術関連事業まで、日本サッカーの基盤を支える重要な各領域での、さらなる普及や次世代選手の育成を促進することを目的に実施される施策や、それを構成する各大会・事業の総称。