厚生労働省は、今年1月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比7.3%増の6408億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は12.9%増の1万0122円だった。後発品の数量シェアは61.5%と引き続き伸長した。
1月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が2.7%減の1429億円、薬剤料が10.5%増の4969億円。薬剤料のうち、後発品薬剤料は14.5%増の707億円だった。
厚生労働省は、今年1月の調剤医療費(電算処理分)の動向を発表した。それによると、調剤費は前年同期比7.3%増の6408億円、処方箋1枚当たり調剤医療費は12.9%増の1万0122円だった。後発品の数量シェアは61.5%と引き続き伸長した。
1月の調剤医療費の内訳を見ると、技術料が2.7%減の1429億円、薬剤料が10.5%増の4969億円。薬剤料のうち、後発品薬剤料は14.5%増の707億円だった。