厚生労働省は8日、2014年度診療報酬改定の基本方針の骨子案を、同日開いた社会保障審議会医療部会、医療保険部会に示した。
重点課題には、社会保障と税の一体改革で打ち出された医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実等を位置づけ、医療費を適正化する視点では、後発品の使用促進等に取り組むとした。
厚生労働省は8日、2014年度診療報酬改定の基本方針の骨子案を、同日開いた社会保障審議会医療部会、医療保険部会に示した。
重点課題には、社会保障と税の一体改革で打ち出された医療機関の機能分化・強化と連携、在宅医療の充実等を位置づけ、医療費を適正化する視点では、後発品の使用促進等に取り組むとした。